研究開発概要

研究開発概要ここでは、「災害リスク情報プラットフォーム」の開発に関する研究の概要をご紹介します。>>>

災害ハザード・リスク評価システム

災害ハザード・リスク評価システム詳細・高精度な災害ハザード・リスク評価を行うシステムの研究開発を行います。>>>

 

利用者別災害リスク情報活用システム

利用者別災害リスク情報活用システム個人一人ひとりや地域が、自分で防災対策を立てて実行するためのシステムの研究開発を行います。>>>

 

災害リスク情報分散相互運用環境

災害リスク情報分散相互運用環境災害リスク情報を相互に活用し合える環境について研究開発を行います。>>>

 
 

インフォメーション

<2010年7-12月>

【2010.12.20】 RSSのURL変更のお知らせ

RSSのURLが下記の通り変更になります。
RSSリーダーのURLの変更をお早めにお願いいたします。

(旧)http://www.bosai-drip.jp/info_rss.rdf
   (※2011年1月いっぱいで利用できなくなります)
          ↓
(新)http://www.bosai-drip.jp/info_rss.xml

【2010.12.08】 リスク研究グループウェブサイトオープン

このたび(独)防災科学技術研究所 防災システム研究センター リスク研究グループのウェブサイトがオープンいたしました。eコミグループウェアを用いてウェブサイトを構築しております。

こちらのウェブサイトでは、当グループの刊行物をはじめ、防災ラジオドラマ、防災コンテストの紹介をはじめ、地域の取り組みの紹介、研究員のブログなど、様々なコンテンツを用意しております。

特に地域の取り組みはイベントごと、研究員のブログについては頻繁に更新されますので、お気に入りに入れていただけると幸いです。

リスク研究グループ

【2010.10.01】 平成21年7月中国・九州北部豪雨災害調査報告が公開

昨年7月に発生した中国地方と九州地方北部の豪雨の調査を行った報告を掲載 しました。当グループからは以下のタイトルで報告しています。
主に、山口県防府市の特別養護老人ホームが土石流災害によって入所者7名が 亡くなった事件と、8月の豪雨で兵庫県佐用町では自主避難中に流されて死亡した事件についてです。

防災科学技術研究所主要災害調査

著者:長坂俊成・坪川博彰・臼田裕一郎・田口 仁・佐藤隆雄
タイトル:「2009年に発生した水土砂災害に見る地域防災上の課題」
防災科学技術研究所主要災害調査(平成21年7月中国・九州北部豪雨災害調査
報告), No. 44, pp. 53-61.

概要:
平成21年(2009年)夏季に発生した2つの水土砂災害は、それぞれが我が国の防災上の課題を際立たせるような災害であった。7月に発生した中国・九州北部豪雨では、山口県防府市の特別養護老人ホームで発生した土石流災害で入所者7名が亡くなるという事件が起こり、施設と地域のリスクコミュニケーションの課題が浮き彫りになった。8月に発生した兵庫県播磨地方の豪雨では、佐用郡佐用町で自主避難中の住民が避難路途中にあった用水路に流されて7名が亡くなる事態が起きた。夜間の水害で停電して暗い中をあえて避難した判断は適切だったのかについてはさまざまな議論があり、まだ検証は十分ではないが、現在までに得られた情報からこの2つの水土砂災害から見えてくる我が国の防災上の課題について整理した。

【2010.09.02】 愛フェス2010に出展

9月4日(土)・5日(日)の2日間開催される愛フェス2010に出展し、愛知県・岡崎市から名古屋市栄までの50キロを親子で歩く「愛ファザWalk」において、当研究所が開発したウェブマッピングシステム「eコミマップ」を活用し、愛ファザWalk参加者を帰宅困難者と見立てた帰宅困難者支援を行います。

ルートや休憩ステーションの位置、災害ハザードの情報や避難所の位置などを当研究所が開発したウェブマッピングシステム「eコミマップ」を使って参加者に提供します。また、参加者やスタッフによる実況コメントを携帯電話から投稿し、eコミマップ上に表示することで、リアルタイムの状況をeコミマップから発信します。発信された情報は、名古屋市栄の愛フェス2010の会場で展示するとともに、「eコミマップ」を活用したe防災マップ作成体験イベントも行います。

【2010.07.28】 柏崎市北条地区との「防災グリーンツーリズム」の取り組みをつくば市で行います

平時の地域間の交流と災害時の広域相互援助ネットワークづくりを組み合わせた、「防災グリーンツーリズム」を当研究グループでは提案しています。その実証実験の一環として、柏崎市北条(きたじょう)地区、藤沢市六会地区、つくば市の3地域で地域間交流を進めています。

7月26日、27日、柏崎市北条地区に藤沢市六会地区、いばらきレスキューバイク隊が訪問した地域間交流が行われ、災害時のボランティア受援ルートが実地に検証されました。 これに先立ち柏崎市北条地区では、6月22日、23日に21町内会が集まり、eコミマップを使い防災マップ、災害ボランティアマップ、歴史・観光マップ、主要施設マップを作りました。 受援ルートは、災害ボランティアマップの一部となります。今回の取り組みは、北条地区町内会の一時避難所である各集落センター等と地区内の主要なランドマークを確認することで、地元住民以外の人が災害ボランティアマップを使い重要な地点に到達できるかを検証する作業でした。 梅雨明けの猛暑の中、みな元気に頑張りました。

7月30日~8月1日は、柏崎市北条地区の小中学生やその保護者、北条地区市民レポーター、さらに藤沢市六会地区の方々がつくば市を訪問し、社会教育講座「災害疎開体験(7月31日)」や「ご当地・防災炊き出しコンテスト(7月30日)」、「災害ボランティア活動支援マップシステムの検証(7月30日)」を実施します。

大人達は、防災科研が開発したeコミグループウェアやeコミマップを活用し、大規模災害時の災害ボランティアや疎開の受け入れ、物資の支援など、顔の見える広域相互援助のあり方について意見交換を行います。 また、子ども達はつくば市教育委員会が主催している「つくばちびっこ博士」にも参加する予定です。

取材や見学が可能ですので、詳しくは当研究グループまでお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先

【2010.07.13】 7/14(水)のNHKおはよう日本で、浸水センサーとアラートメール配信システムが取り上げられます

防災科研と藤沢市で設置している浸水センサーと、浸水した際に携帯電話等にメールで浸水状況を通知するシステムについて、現地からの中継で紹介します。お見逃しなく!

番組 : NHK総合テレビ 「おはよう日本」
日時 : 平成22年7月14日(水) 7時20分前後

藤沢市との取り組みは、広報誌「リスク情報と地域防災」第8号、特集:地域防災力向上に向けた取り組み-藤沢市とNIED の災害リスク情報プラットフォームに関する実証研究-をご覧ください。
リスク研究グループ広報誌 「リスク情報と地域防災」

※ 防災科研の研究員は出演しません。