BOSAI-DRIP トップページ > イベント情報 > つくば市民レポーター養成講座

主 催 独立行政法人 防災科学技術研究所 防災システム研究センター
災害リスク情報プラットフォーム(BOSAI-DRIP)研究プロジェクト
日 時 ・第1回 2009年 3月 1日(日) 9:00-12:00
・第2回 2009年 3月 1日(日)13:30-16:30
・第3回 2009年 3月15日(日)9:00-12:00
・第4回 2009年 3月15日(日)13:30-16:30
場 所 防災科学技術研究所 研究交流棟1F セミナー室
参加費 無 料
参加者 3月1日に12名、3月15日に11名、総勢23名の方々にご参加いただきました。

市民レポーター養成講座風景

講座風景1 講座風景2
講座風景3 講座風景4

市民レポーター養成講座概要

 2009年3月1日と3月15日の両日、午前と午後の各2回ずつ、防災科学技術研究所セミナー室にて「つくば市民レポーター養成講座」を開催しました。

 本講座は、つくばとその周辺地域に在住/在勤/通学している方々を対象に、つくば周辺地域の身近な話題や役に立つ生活情報、市民やグループの活動などを市民の目線で取材いただき、パソコンやインターネット、携帯電話などを使用しつつ、ブログやラジオ放送などを通じて情報発信することにより、市民協働をプロデュースする市民レポーターの養成を目指すもので、計4回行った講座には「大好きなつくばの魅力をもっと伝えたい」「自分にできることで何か地域に貢献したい」といった想いをお持ちの方々に受講いただきました。

 講座では、市民レポーターのあり方やその可能性についてご説明させていただくとともに、日常の取材活動で注意すべき点やマナー、記事の作成方法などについて、ラヂオつくば(つくばコミュニティ放送株式会社)社長の増田様よりプロフェッショナルの立場からアドバイスをいただいたり、実際にパソコンや携帯電話を利用した記事の作成や投稿を体験いただいたりと、予定の3時間という枠を一杯に使っての盛り沢山の内容を学んでいただきました。
 当日は受講者お一人お一人に加え、当研究所スタッフも含めた講座参加者全員による自己紹介の時間を設けさせていただき、終始和やかな雰囲気の中で講座を進めさせていただくことができました。

 今後、市民レポーターの方々には、定期的に開催される編集会議(仮称)に出席いただいて取材テーマや情報発信のポリシーなどに関する討議に参画いただくと共に、各種情報交換や地域学習、共同取材などを通じてネットワークを広げ、市民協働をプロデュースする活動に携わっていただく予定です。
 また万一、つくば周辺地域に大規模な災害が発生した際には、有志の方々に「市民災害レポーター」として地域の被災状況や被災生活に欠かせない生活情報を収集し発信する役割も担っていただけるよう、システムを含めた体制の整備を図っていく予定にしております。

 直近の計画としては、来年度早々の4月中に、市民レポーターの方々が取材した記事をブログや携帯電話を用いて投稿するシステムを提供し、それと合わせて投稿いただいた記事を集約してインターネットに掲載・公開するウェブサイトを立ち上げる予定です。また、活動のキックオフを兼ねて、今後市民レポーターとして共にご活躍いただくみなさんに一堂に会する場を設け、お互いに親睦を深めていただく機会を提供させていただく企画も進めております。

 今後の市民レポーターの活動に対しまして大きなご期待とご声援を賜りますよう、この場を借りてお願いを申し上げます。

当日のプログラム

1 はじめに
■市民レポーター養成講座の目的と今後の活動について 長坂 俊成(センター長補佐)
2 自己紹介
  講座参加者全員
3 講義
〔市民レポーター養成講座概論〕
■市民レポーターの役割と可能性に関する説明および取り組み事例の紹介 三浦 伸也(研究員)【資料】
〔報道メディアプロフェッショナルからのアドバイス〕
■市民レポーターの取材活動時における注意事項とマナー 増田 和順(ラヂオつくば社長)
4 ハンズオン
〔防災科研の開発システムを実際に使用した体験学習〕
■パソコン・携帯電話を活用した記事の作成・投稿・編集・公開 岡田 真也(研究員) 
5 総 括
  坪川 博彰(研究員)
長坂 俊成(センター長補佐)