- 【2010.5.25】 BOSAI-DRIP ニュース 5月号
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「BOSAI-DRIP ニュース (2010年5月25日発行)」
(独)防災科学技術研究所 防災システム研究センター リスク研究グループ
http://bosai-drip.jp================================================
◆ ご案内 ◆
(独)防災科学技術研究所 防災システム研究センター リスク研究グループで は、日々の活動やイベント案内など、災害リスク情報プラットフォーム(BOSAI-DRIP)プロジェクトに関する様々な情報を、メールニュースに載せて皆様に提供させていただきます。///////////////////////////////////
◆ ヘッドライン ◆
● 【参加グループ募集! 】6月1日より防災コンテストを開始します!- 地域発・防災ラジオドラマコンテスト
- ~地域の絆をつくる~ e防災マップコンテスト
- 防災マッシュアップコンテスト
● 研究成果紹介「拡張現実を活用した『災害リスクファインダー』の開発」
● 研究成果紹介「ソーシャルメディアを活用した参加型防災・災害情報のリアルタイム集約・発信サービスの開発」
● 防災科研ニュース2010春号「災害リスクに知で備える~災害リスク情報プラットフォーム~」を発行
● 地震ハザードステーション(J-SHIS)が2010年度版にリニューアル
● 地域発・防災ラジオドラマ in 豊前の国 台風水害編、岡崎竜南中学校 地震編を公開
● 広報誌総集編
「災害リスク情報を活用した地域防災活動の実践事例集2009」を刊行予定■ イベント報告
● お知らせ(4件)
【2010.5.23】日本地球惑星科学連合2010年大会- ウェブサイトで随時情報を発信しています
- RSSを配信しています
- 公式Twitterアカウントあります
- メールニュースのバックナンバー
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【 参加グループ募集! 】 6月1日より防災コンテストを開始します!
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BOSAI-DRIPでは、今年度は3つのコンテストを企画しております。
コンテストの概要を紹介します。
・地域発 防災ラジオドラマコンテスト
本コンテストは、防災ラジオドラマづくりを通じて、地域の災害特性を理解し、地域の様々な主体が新たな絆(きずな)を形成し、地域の防災力を高めることが目的です。参加団体は、防災ドラマづくりの支援ツールとして、当研究所が開発した「eコミマップ」を用いて、ハザードマップなどの上に地域固有の情報を登録して被害を想定したり、災害対応のシミュレーションも行えます。
6月1日より参加団体の申し込みの受付を開始し、作品の提出期限は11月30日。受賞作品の発表は12月下旬。表彰式と記念シンポジウムは来年1月30日に東京国際フォーラムで行う予定です。詳しくはプレスリリースをご覧下さい
http://www.bosai.go.jp/news/press_release/20100422_01.pdf
・~地域の絆をつくる~ e防災マップコンテスト
全国の町内会や自主防災組織等を対象に、当研究所が開発したウェブマッピングシステム「eコミマップ」を活用した防災マップのコンテストを開催します。
「eコミマップ」を用いることで、ハザードマップなどの地図データの上に、防災資源やまちあるきなどで発見した地域固有の危険個所や被害を想定します。
そして、これらを通じて地域を担う様々な団体の協働を促進し、地域の絆(きずな)を強め、地域の防災力を高めることが本コンテストの目的です。5月中旬より参加団体の申し込みを開始し、作品の締め切りは8月下旬を予定しています。なお、表彰式と記念シンポジウムは9月19~21日にパシフィコ横浜で開催されるG空間EXPOで行います。詳しくはプレスリリースをご覧下さい
http://www.bosai.go.jp/news/press_release/20100422_02.pdf
※マップとドラマのコンテストは、作成のための手引きが用意されますので、どのグループでも簡単に作成することができます。本コンテストがあることを地域の皆様にお声かけいただけると助かります。
なお、全国の自治体にポスターやチラシを発送する予定となっております。
・防災マッシュアップコンテスト
国や自治体、専門機関などが所有・公開・提供する災害リスク情報や、インターネット上に存在する様々な情報・サービスの組み合わせ(マッシュアップ)による、複合的な防災アプリケーションサービスの開発やそのアイディアを募集するコンテストを開催します。これは、災害リスク情報の相互運用環境の実現に向けた実証実験であり、同時に、災害リスク情報を活用した新たな防災アプリケーションサービスの創出を期待してのものです。
5月中旬より申し込みを開始し、作品の締め切りは8月下旬を予定しています。なお、表彰式と記念シンポジウムは9月19~21日にパシフィコ横浜で開催されるG空間EXPOで行います。※既に仮エントリーが開始されております。
http://app2010.bosai-contest.jp3つのコンテストは以下のURLで紹介されています。
http://bosai-contest.jp
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【研究成果紹介】「拡張現実を活用した『災害リスクファインダー』の開発」
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ハザードマップや被害想定図等の災害リスク情報について、これを相互かつ動的に利用可能な相互運用環境の実現とその活用に関する研究開発を行っています。
この一環として、このたび、個人が自らの現在位置における災害リスクを認知することを目的に、国際標準化が進められている地理空間情報の相互運用技術と、現実環境に様々な情報を付加できる拡張現実(AR:Augmented Reality)の技術を活用し、スマートフォンのカメラ機能を通じて得られる現実の映像の上に、ハザードマップや災害記録などの災害リスク情報を重ね合わせて表現するアプリケーション「災害リスクファインダー」を開発しました。今後、様々な災害リスク情報を拡張現実で可視化できるよう開発を行い、アプリケーションとして公開していきたいと考えています。
詳しくはプレスリリースをご覧下さい。
http://www.bosai.go.jp/news/press_release/20100511_02.pdf
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【研究成果紹介】 「ソーシャルメディアを活用した参加型防災・災害情報のリアルタイム集約・発信サービスの開発」
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携帯電話やPCから個人一人ひとりが情報を発信し、それを多数の人々が共有することが可能なソーシャルメディア(twitter:ツイッター、等)に注目し、発信される情報のうち災害や防災に関するものを、リアルタイムで、かつ、自動的に抽出・集約し、テキスト解析により災害種別毎の分類や位置情報付加等を経たうえで、地理空間情報として発信する防災アプリケーションサービス「disastter(呼称:でぃざすったー)」を開発しました。
このサービスは、当研究所が主催する「防災マッシュアップコンテスト」のひとつの事例であり、コンテストを通じてより新たなサービスの創出や協働を促進するとともに、今後、気象データや地震発生時のリアルタイム被害推定結果等と組み合わせるなど、より高度な災害リスク情報としての活用に取り組む予定です。
詳しくはプレスリリースをご覧下さい。
http://www.bosai.go.jp/news/press_release/20100511_01.pdf―――――――――――――――――――――――――――――――――――
防災科研ニュース2010春号「災害リスクに知で備える~災害リスク情報プラットフォーム~」を発行
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当研究所では、研究成果を広く普及するための一般向け広報誌「防災科研ニュース」を年4回発行しております。おもに、最新の研究成果や各分野の取り組み、各種イベントの報告など防災科学技術の最新情報をお届けしております。
今回、BOSAI-DRIPを特集した「災害リスクに知で備える~災害リスク情報プラットフォーム~」を発行しました。ウェブサイトで先行公開しておりますので、ぜひご覧ください。
防災科研ニュース
http://www.bosai.go.jp/library/k_news.htm
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地震ハザードステーション(J-SHIS)が2010年度版にリニューアル
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地震発生の長期的な確率評価を行った地図を公開している地震ハザードステーション「J-SHIS」が2010年度版にリニューアルしました。 2010年度の確率に更新されたほか、被災人口の表示機能、関連プロジェクトである地すべり地形分布図との相互運用による重ね合わせなど、新しい機能が追加されています。是非ご覧下さい。
地震ハザードステーション「J-SHIS」
http://www.j-shis.bosai.go.jp/地震調査研究推進本部
http://www.jishin.go.jp/
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地域発・防災ラジオドラマ in 豊前の国 台風水害編、岡崎竜南中学校 地震編
を公開―――――――――――――――――――――――――――――――――――
独立行政法人防災科学技術研究所では、災害時に地域に起きることを住民主体で考えるための方法として、地域の災害シナリオの作成を提案しています。災害シナリオは,行政が作成した各種災害の被害想定やハザードマップを下敷きにして、地域のより細かい事情を勘案して、災害時に実際に起きることを時間に沿って具体的に整理して記述したものを指しています。災害シナリオは地域の関係者が具体的に自分たちの直面する事態を考える仕組みづくりのきっかけとなるものです。シナリオにすることで、事態の展開していくイメージが掴みやすくなり、必要な対応もわかりやすくなります。その災害シナリオをもとに、ラジオドラマに仕立てたのが、防災ラジオドラマです。
放送済みのラジオドラマの音声ファイルと台本は、研究所のホームページからダウンロードできます。
・地域発・防災ラジオドラマ in 豊前の国 台風水害編
北九州市や豊前市(福岡県)から中津市や宇佐市(大分県)におよぶ豊前地域「豊前の国」は、現在の都道府県区分を超えて、文化的、生活的結びつきの強い地域です。この地域でNPOとして活動しているレスキュー・サポート九州(木ノ下勝也代表http://buzen-no-kuni.ecom-plat.jp/)は、さまざまなネットワークを活用して地域住民自身の手による安全で安心なまちづくり支援活動を行っています。中津市の地域包括支援センターを会場に、およそ20名の地域住民、民生委員、ボランティアメンバーによる災害シナリオワークショップが平成21年9月に開催され、そこで議論された台風による水害時のさまざまな助け合いをテーマに、地域固有のラジオドラマが作られました。
地域発・防災ラジオドラマ in 豊前の国 台風水害編
http://bosai-drip.jp/etc/radio_drama/buzen_no_kuni.htm
・地域発・防災ラジオドラマ in 岡崎中学校 地震編
このドラマは、愛知家岡崎市立竜南中学校の生徒11人が協力して、今後地域で発生が懸念される大規模審査である東海・東南海地震が連動して起きた場合の被害状況を想定して、主に避難所で起きる可能性のある出来事をテーマに作成したものです。台本の執筆に先だって、竜南中学校区の被害を想定しました。各種ハザードマップから竜南中学校区の特徴を把握し、岡崎市全体の平均の被害想定と比較しながら同校区の被害を見積もりました。合わせて、独居老人や要援護者への支援体制、病院・商店をはじめとする地域資源との連携、町内会をはじめとする地域の人々の絆の強さ・弱さについても話し合ってドラマを作成しました。
ドラマ作りは、前提となる地震の被害想定やそれによる各種事態の検討から、脚本作り、中学生自身によるドラマの音声吹込みまでを2日間、のべ10時間程のワークショップの中で実施されました。収録されたドラマはNPO愛知ネットの協力で編集され、地域の避難所であり、ドラマの舞台にもなっている小学校と中学校の関係者に贈呈されました。地域発・防災ラジオドラマ in 岡崎中学校 地震編
http://bosai-drip.jp/etc/radio_drama/okazaki_ryunan.htm
地域発・防災ラジオドラマ
http://bosai-drip.jp/etc/bosai-radio-drama.htm
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2009年度広報誌総集編
「災害リスク情報を活用した地域防災活動の実践事例集2009」を刊行予定―――――――――――――――――――――――――――――――――――
2009年のリスク研究グループでは、地域の防災活動の取り組みを紹介する広報誌を9号発行しました。その9号分の内容をまとめた総集編を刊行することになりました。全文はウェブサイトに公開する予定です。お楽しみに!
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「災害リスク情報を活用した地域防災活動の実践事例集2009」目次地域の総合的な防災力を高めるリスクコミュニケーション手法の開発
2009年度リスク研究グループプロジェクトの主な活動記録
新潟県長岡市山古志地区の取り組み -対話でつくるオリジナルの震災訓練-
新潟県柏崎市北条地区の取り組み
-学校と地域が連携した防災訓練-
-北条コミュニティの取り組み-神奈川県藤沢市鵠沼海岸5丁目の取り組み
-水害をテーマに、マップ・シナリオ・ドラマづくり-神奈川県藤沢市鵠沼中学校区防災連絡協議会の取り組み
-シナリオからラジオドラマへ-神奈川県藤沢市六会地区の取り組み
-シナリオ型防災ワークショップと災害時相互支援を目指す地域の絆づくり-神奈川県藤沢市の取り組み
-地域防災力向上を目指した共同研究-愛知県6市町10地域・団体の取り組み
-自主防災活動活性化モデル事業-茨城県つくば市筑波小学校区の取り組み
-住民主体・市民協働による災害対応訓練-その他地域の取り組み
● 豊前地域 ● 京都府京丹後市丹後町徳光区
● 茨城県つくば市 吾妻小学校/いなほ幼稚園
● 埼玉県鶴ヶ島市立鶴ヶ島第二小学校区 ● 兵庫県佐用町
● 東京都国分寺市立第三中学校区e コミュニティ・プラットフォーム2.0
-地域社会の新たな公共と地域経営を考える-
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■ イベント参加報告
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・【2010.5.23】日本地球惑星科学連合2010年大会
日本の地学系の学会による連合大会が幕張メッセで行われました。BOSAI-DRIPからも、長坂リスク研究グループ長、臼田主任研究員、須永研究員、李研究員、田口研究員が「人間環境と災害リスク」というセッションで発表しました。地学系ということで、地球とか惑星などを相手にした研究が数多く発表されていましたが、当セッションでは主に人間活動に関する発表ということで、オリジナリティーの高いセッションになりました。発表した資料等は後日ウェブサイトで公開する予定です。
日本地球惑星科学連合2010大会「人間環境と災害リスク」
https://secure.jtbcom.co.jp/jpgu_program/program/H-SC015.html
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おしらせ(4件)
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● このメルマガの発行は月1回ですが、ウェブサイトでは何かある都度、情報を発信しています。こちらもぜひチェックしてください。
http://bosai-drip.jp/● 当ウェブサイトはRSSで配信していますので、ウェブブラウザやRSSリーダーに登録していだけますと、最新の情報がチェックできます。
● 最近話題のウェブサービスTwitterでも情報発信しています。こちらにも最新の情報をトゥイートています。Twitterをされている方がいましたら、フォローしていただけるとうれしいです。
http://twitter.com/bosai_drip● 当メールニュースのバックナンバーはメールニュースのサイトからご覧になることができます。
http://bosai-drip.jp/etc/mail_news.htm
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◆ 次回配信予定 ◆
6月25日前後を予定しております。お楽しみに!◆ お問い合わせ、各種変更手続きについて ◆
ご意見やご感想等ございましたら、今後の参考にさせていただきたいと思いますので、お問い合わせフォームよりご連絡ください。また、送付先の変更、配信中止、メールが重複して届く場合につきましても、お問い合わせフォームをご利用ください。
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編集・発行:
(独)防災科学技術研究所 防災システム研究センター リスク研究グループ
〒305-0006 茨城県つくば市天王台3-1 / TEL 029-863-7552
お問い合わせはこちらから (担当:田口)



